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オーガニック系ソウル&ヒップホップ女性デュオの3作目(うち1枚はライヴ盤)。なんかキーワードを寄せ集めた節操のない人たちみたいな表現になるが、実際こうなんだから仕方ない。コモンがゲスト参加してるのも頷ける雰囲気の音。際立ってボーカルやライムに特徴があるわけではなく、むしろ存在感は軽めだし、楽曲もメロディよりは雰囲気重視で、1曲1曲よりはアルバム全体を味わうような存在。こんな地味な人たちがよくもまあ売れたもんだ。
もともとはロンドンで活動を始め、アメリカに渡ってからは裏方として、ビラル、ジル・スコット、グレン・ルイスなんかに曲を提供するソングライターだったという彼女たち。この経歴が物語る通りの音だ。
全体に非常に淡白なアルバムだが、とろけるように甘美なスロージャム「Lay Down」は絶品。全体的にもう少し、この曲みたいな色気があると良かったのに。











