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マドンナにとって6枚めのNo.1アルバム。もっと多いような気がするんだが、実は彼女には「最高位2位」が4枚もあったりするので。
今回はダンスミュージックばかりに的をしぼってることと、先行シングル「Hung Up」がABBAそのまんまだというのが話題。ABBAはそもそもサンプリングが嫌いなのでほとんど許可を出さないが、マドンナ直々のお願いじゃしょうがない、と珍しく許可したらしい。ま、ほとんどサンプリング部分しか耳に残らない話題作りのためだけの曲ではあるのだが、それでアルバムがこれだけ売れたんだから作戦としては大成功。
マドンナは「Vogue」にしても「Ray Of Light」にしても、最先端風の雰囲気を漂わせつつ、大衆向けにベタに仕上げるのが得意な人なので、今回もそういう曲満載。決して、クラブ系ばっかりだから普通にポップスを聴いてるリスナーにはとっつきにくい作品、というわけではなく、むしろ雰囲気的には70年代ディスコや、80年代のテクノポップを思わせたりもする。「Future Lovers」なんてミュンヘン時代のドナ・サマーだし。
しかし、あの年齢であの体形とダンスが凄いのはわかるんだが、どうしても気持ち悪さを感じてしまうのはなんでだろう。逆に、不自然だから気持ち悪いのだろうか。一時期のシェールみたいなもんか?

